しずく日記

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しずくちゃんの日常をお伝えしています。

しずく日記 第30回 ~一歩一歩進もう~

いつもしずくを応援してくださり
ありがとうございます。

退院後は外来の受診とリハビリが中心の生活をしています。

待機中はICUでの入院が長かったため
米国だけでなく様々な国からの患者さんとその家族と知り合い
支え合いました。

外来では、移植を終えたその家族たちとも会うことができます。

子どもたちはみんな
見違えるほど元気になっており嬉しくなります。

毎晩、泣きながら過ごしていた子どもたちが
今は笑顔で挨拶を交わします。

入院生活がしずくにとっても家族にとっても壮絶な経験であったため
後ろを振り返ることなく、日々を過ごしてきましたが
その1つ1つの検査、処置、手術等は
病児であるしずくにとっては苦しい闘いでした。

コロンビア大学病院のICUでは
その1つ1つに勇気の証として
ビーズをくださるというプログラムを
非営利団体の協力で実施しています。

写真のとおりカラフルなビーズは
その1つ1つに意味を持ちます。


例えば、移植のビーズはハート形をしています。

病気だから当然のことなのかもしれませんが
しずくなりに必死に乗り越えてきた
数々の勇気の「証」を残し
気持ちを支えてくれた、素晴らしい取り組みでした。

今になってつなげてみると
こんなにもたくさんの壁を乗り越えてきたのかと
感慨深いものがあります。

今現在は、とにかく歩けるようになるためのリハビリに取り組んでいます。

リハビリは、ベッド上や座ってのものに加えて
椅子等につかまりながら歩行する練習も開始しています。

弱ってしまった足には
一歩一歩がきつそうですが
その一歩一歩が着実に足を強くしてくれているようで
少しずつ歩行距離を伸ばしています。

懸念していた足の痛みは
少しずつ良くなってきましたので
今後はより歩く練習に力が入りそうです。

来月初旬には2回目の心臓カテーテル検査です。
またその頃に日記でご報告いたします。